プレイすると300AP貰えるキャンペーンにそそのかされ、試しに一週間程遊んだ感想。
最初に公式サイトの絵を見て、苦手な系統だと苦笑してしまった。胸を強調したいかにも特定の人達が好きそうな絵と、『あたしたちと一緒にはげしい毎日、おくらない?』といったDT臭漂う文句に若干引いてしまう・・・
気を取り直してゲームをスタートすると、雰囲気は変わり今時のゲームな感じ。テンプル騎士団の勢力で開始した。
ゲーム内容は、中立都市と呼ばれるロビー的な役割を担う場所と、施設を作り繁栄させる城、領地を奪い合うフィールドといった構成になっている戦略ゲームということを理解する。
カードウォーズと謳っているが、フィールドで利用する部隊がカードっぽい感じってだけで、いわゆる遊戯王のようなゲーム内容では無い。
まずは城塞の設備を整えることから始まる。食料、木材、石材、鉄材の資源を生産させて、兵士キャンプなどの設備を作り、戦力になる歩兵などを訓練させて部隊を作成する。
作成した部隊を使ってフィールドに現れる拠点を占領し、資源を増やす。
このサイクルを繰り返していくことになる。
序盤は城塞の設備が10秒足らずで完成するので、テンポよく城が充実するのが気持ち良い。設備のレベルが5を超えた辺りからレベルアップに10分程度かかるので、その間に拠点を占領しにいったりと忙しくなりはじめる。上手に時間を使って城塞を繁栄させる事が肝になるようだ。この投稿を書いている時点では、設備のレベルアップに多いものだと3時間かかる。ちなみにアレグリアを遊びながら書いている。
このゲームは『信長の野望』や『三国志』といった古くからある戦略シュミレーションゲームが好きな人にはハマるだろう。レアカードにあたる”伝説の英雄”という要素もあり、お金をかけてカード収集も楽しめる。
細く長くじっくりと楽しみたい、マニアックな部類のゲームだ。
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